自転車展へ [日記・雑感]
11月5日幕張メッセに2006 CYCLE MODEを見に行く、会場を見渡せばかなりの人出だ。サイクルスポーツ用自転車は高額、ン十万〜100万前後の自転車が会場にはゴロゴロ貧乏人には高嶺の花だ。ママチャリがスーパーなどで七千円前後で売られている時代にン十万の自転車に夢中になるなんて、趣味の世界は深くオタクな世界だ。
チケット代千二百円を支払い入場だ。
客層は中高年の方々が多そうだメタボリックなんとか?なんて気にしてるのかな。
さっそく中高年の方が最高速スピード競争に挑戦中だ「無理は禁物、血圧上がりますよ」。
今中大介さんを発見、この人は日本人で唯一ツールドフランスに出場された偉大な方だ。今は現役を引退し自転車の輸入等の代理店などをやっている若手実業家だ。右の写真は今中大介さんの愛車。
変わった自転車発見!前輪が小さく4輪だ。カタログによるとコーナリング性能がよくスケボー感覚な自由度が有るらしい。
これは英国製の三輪自転車、日本の道路では車の視界に入らず怖くて乗れないな。
この自転車展の良いところは試乗出来るところだ、だが人気の有るブースは長蛇の列30分前後は待つらしい。
10月宇都宮で開催されたジャパンカップで優勝したリカルド・リッコ(イタリア)選手のサイン入りユニホーム、誰それ知らん、しかしパチリ「デジカメ的擬音が解りません」。
な、なんだこのサドルは「痛そー」スポーツ自転車を購入した人が最初に交換するのがサドル、見た目で判断してはいけませんがこのサドルは?
世界77カ国を17年間自転車で旅するシール・エミコさん、
旅の途中に癌の告知を受けるも克服,凄い女性だ。
カタログやシール他戦利品です。「足の裏が痛い疲れたーーーーーーー」疲労困ぱいです。
以上2006 CYCLE MODEリポートでした。
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